さいたま市で注文住宅、建替えは間取り自由な黒澤工務店
黒澤工務店は、気密性・断熱性・耐震性、そして耐久性にも優れた「高性能住宅」をご提供しています。空間に流れる空気にまでこだわった快適性能は、他社の追随を許しません。夏は涼しく冬は暖かい快適性、そして長い年月を耐え抜くための安全性。私たちは全てにおいて妥協することなく、最新の技術を日々追求しています。
ヒノキは厳しい環境の中で生き延びてきた樹木です。綿密で強靭な特性を持ち、湿気やシロアリにも強い事から『木の王様』と呼ばれています。曲げ強度や圧縮など、ヒノキの強度を調べると伐採直後から強度が増し、約200年後にピークを迎えます。それから徐々に強度は低下しますが、1000年を経過しても伐採直後の強度を維持しています。
黒澤工務店の住宅では、そんな木の王様・ヒノキを全ての柱に使用しています。
国土交通省基準の上限は『壁倍率5倍』ですが黒澤工務店の家は
『壁倍率8.3倍』の頑丈設計！
※構造計算により部分的に変更になります
床、壁、天井の6面体モノコック構造で、地震力を面全体で受け止めて地面に逃がすので、大地震にも安心です。特に繰り返しの余震に対する粘り強さが発揮されるのが特徴です。
地震の揺れの力が柱、土台、梁の接合部（点）に集中。繰り返しの地震に耐えきれず大地震を受けると家が大きな損傷を受け復旧に多額のコストが発生する可能性があります。最悪の場合、倒壊してしまいます。
耐力面材に要求される面内せん断性能については合坂より高く、特にせん断剛性は合板の2倍以上あります。
耐水性の高い接着剤を使用しており、水の浸入を抑えます。
日本工業規格（JIS）に規定された工業製品であるため、安定した品質でお届けします。
黒澤工務店の基礎
地震や台風・シロアリに強い『ベタ基礎』＆ピッチの狭い鉄筋による頑丈な基礎
建物の重さが伝わる部分が限られるため、負担が集中してしまう布基礎に対し、ベタ基礎は家の荷重がより分散されるので、より安定した基礎と言えます。
また、地面がコンクリートで覆われているため、床下からの湿気や白アリを防ぎます。
建築基準法では、太さ10Φの幅 300@ピッチ以下ですが、黒澤工務店は太さ13Φの150@ピッチなので引っ張りに強いです。関東地方は地盤が悪い所が多く、その為に悪い地盤でも対応し得る鉄筋のピッチでお家を守っております。
耐震等級３とは、耐震等級1の1.5倍の耐震性能があることを示しています。
住宅性能表示制度で定められた耐震性の中でも最も高い耐震基準です。
震度6強〜7の大地震が起きても、軽い補修程度で住み続けられるレベルで、消防署や警察署など防災施設に多い等級となります。
地震大国日本では、度重なる大規模な震災から教訓を経て耐震基準の改正を重ねてきました。
黒澤工務店では、そんな度重なる地震にも安心して住まえる家をご提案します。
制震ダンパーとは、壁や柱などの近くに設置することで、地震の揺れを吸収してくれる装置です。 古い家や耐震性が不十分な家も、地震に強い家にすることができます。
地震時の振動エネルギーを瞬時に熱エネルギーに変換する、高減衰ゴムの性能を利用。地震の揺れを吸収、放熱し、さらに、繰り返し発生する地震にも効果を発揮。大切な住まいと、みなさまの生活を守る制震装置です。
同じ高さから、一般的なゴムのボールと、高減衰ゴムのボールを落としてみると、一般的なゴムのボールはよく跳ねるのに、高減衰ゴムのボールは全く跳ねません。高減衰ゴムが、運動エネルギーを熱エネルギーに変換し、吸収していることが分かります。
京都大学防災研究所において、実大振動台実験を行いました。熊本地震前震級の地震波と本震級の地震波を2回加えても、制震ダンパーを装着した試験体は倒壊しないことを実証しました。
構造用面材および筋交との併用が可能。それによって住宅のデザインや間取りなど、設計の自由度を損なうことなく設置ができます。
内蔵されている高減衰ゴムは、60年経過しても性能がほとんど変わらず、効果を発揮することを確認しています。また部品の交換や点検など、メンテナンスの必要もありません。
※促進劣化試験の結果による（高減衰ゴムダンパー部分において）
断熱性能を高くしても、同時に気密性能も高くしなければ、性能は十分に発揮されません。気密性能が高いとエネルギーのムダが少なくなり、光熱費を抑えることにつながります。また、他にも様々なメリットが生まれます。
黒澤工務店では高気密施工で優れた気密性を実現しています。
ご要望に応じて『気密測定』を行うことも可能です。※費用別途
黒澤工務店の家は、長期優良住宅・省エネ基準適合住宅にも対応可能です。
「生涯快適」を実現するために黒澤工務店がお届けする、世界水準の省エネ住宅。次世代にまで受け継がれる安心・安全・高性能な省エネ住宅をご提供いたします。
※取得には別途申請費等が必要となります
