1946年創業以来、70年以上に渡って家を造り、守り続けてきた黒澤工務店。その歴史を紹介します。
昭和21年10月
黒澤工務店は、戦後まもない1946年に創業しました。
現在はマンションやビルが立ち並ぶ浦和ですが、当時は沼地だらけ。社屋から距離のある国道17号線(中山道)が見渡せるくらい、何もない時代でした。
創業者である祖父は故郷の秩父で修行し、腕の良い大工として浦和の地主様に認められました。アパート(当時は家作と呼ばれた)造りを多く手がけ、黒澤工務店は大工集団として大きくなっていきました。
当時の主な出来事
昭和34年12月
昭和41年4月
初代の時代は、大工集団としてお仕事の依頼を請け負っておりました。
品質の良さをとことん追求する初代三吉の仕事ぶりがお客様の考えと一致し、仕事の絶えない日々を送りました。
当時の主な出来事
昭和42年9月
昭和43年11月
昭和54年4月
当時の主な出来事
昭和58年10月
二代目代表取締役黒澤和夫就任(当時36歳)。
地域に役立ちたいと地元消防団に入隊。青年会議所にも入所し、地域の方々と交流を深めました。小学校や中学校のPTA会長を合計8年間務めたという経歴もあります。
おかげさまで徐々に工務店の知名度が上がり、仕事の受注も増えました。木造2階建てから少敷地用3階建の需要が増え、注文住宅づくりとリフォームを主力に、業務を推進しました。
当時の主な出来事
昭和59年2月
昭和59年8月
当時の主な出来事
昭和60年4月
昭和62年5月
平成2年4月
当時の社屋
木造3階建Kウッドハウス
当時の主な出来事
平成4年8月
平成9年3月
当時の主な出来事
平成14年10月
平成15年4月
平成26年9月
2009年、27歳で黒澤工務店に入社。5年後、三代目代表取締役に就任しました。
最初は社長業というものが、どういったものなのかわかりませんでしたが、創業者・黒澤三吉の家づくりへの想いを、70年経った今も継承し続けております。
生涯付き合える地元さいたま市の老舗工務店として、『伝統の家づくりに新しいコンセプトもプラスした注文住宅』を創り続け、地域の皆様のお力になりたいと、日々精進しております。
当時の主な出来事
平成27年
平成28年4月
平成30年2月
令和2年1月
令和2年10月
令和5年1月
令和5年3月
令和5年6月
令和5年12月