さいたま市で注文住宅、建替えは間取り自由な黒澤工務店

皆さまこんにちは！

株式会社 黒澤工務店の千葉と申します。

 

今回は前回に引き続き、フィルム写真を投稿致します！

前回と同じ日に撮った雨降りの川越氷川神社の様子になります。

いつもは観光や参拝の人々で、土日・平日問わず賑わいを見せる川越氷川神社も平日の雨の日は人がまばらでした。

そんな境内の静かでどこか儚い感じを写真に収められたかと思います。

※カメラは前回と同じNikon F3、フィルムはKodak ULTRAMAX400になります。

 

1枚目はこちら！

神社の入り口から境内をパシャリ。

この時期に飾られる風車が、夏の雰囲気と切なさ？を醸し出しています。

参拝している女性二人組の傘の姿が良いアクセントになりました。(^^)/

 

2枚目はこちら！

神社裏手のご神木（樹齢約600年）としめ縄を撮影してみました。

右手のご神木は少し前の台風？の影響で幹の途中で折れてしまっている為、折れているのが分からないよう構図を工夫しました。

工夫した結果ダイナミックさと良い感じの納まりが欠けてしまったようにも感じますが、いかがでしょうか。(*_*;笑

 

3枚目はこちら！

神社拝殿、境内を少しパースをきかせ、全体像がなんとなくわかるように写真に収めてみました。

落ちる雨粒や、木々の間から見える曇り空、抜ける光のくぐもった感じ、参道の雨の反射が、神社という不思議な空間をさらに不思議に彩っているように感じます。

なんでもこの神社は室町時代からあるのだとか。歴史を感じますね。

 

オマケにこちら！

境内にある小川に、かわいい忘れ物がありました！(^^)/（鯛みくじの鯛さんですね！）

薄紫色のちっこい鯛が神社の小川に落ちていて、良い雰囲気だったのでパシャリ。

小川に掛かる紙垂も良い感じに構図に入れることが出来、右上から左下にかけての対角線構図で納まりも良く撮れたかなと思います。(^^♪

 

皆様も是非、川越氷川神社に足をお運んでみて下さい。

道中のフォトジェニックな小江戸・川越の蔵造の街も楽しめる事と思います。

 

社寺仏閣建築というのは、時代によって様式や構造が少し違えど、ほとんど同じような雰囲気の建物が多いかと思います。

どの建築も飽きの来ない素敵なデザインで、人々の暮らしを何年も何十年も何百年も、何千年も見守ってくれています。

そしてどの時代の人々にも大切にされてきています。

このように、人々に飽きられずどの時代でも大切にされているというのは、社寺仏閣という信仰の対象という点もあるかと思いますが、それと同時に木や石などの自然素材が使われており、自然と上手く調和しているという点も大きいのかなと思います。（※個人の主観も混ざっています。）

木や石などの自然素材はストレスを軽減し、心を落ち着かせてくれる効果があるといわれていますからね！

 

実は黒澤工務店でも、未来型設計を取り入れつつ、何年たっても飽きの来ない色柄や空間造りを重視しながら、日本の伝統的な和の雰囲気と現代的なモダン建築を掛け合わせ、木や石などの自然素材をふんだんに使って建物をデザインしております。

他にはない心安らぐ空間を是非、実際にご体感頂けたらと思います。

 

その他、住宅に関する事や土地に関する事、リフォームやローンの相談等々なんでもお気軽にご相談ください！