みなさまこんにちわ!
お外はぽかぽか、桜は満開でお花見日和(´▽`)
私の近所でも今年は出店が復活して賑わっています(´艸`*)
じゃがバタにバナナチョコにからあげ…
たこ焼きやはしまき、鶏皮餃子…(*”▽”)
あー最高っ(*ノωノ)
お花見を堪能した後、
お家に帰ってのんびりするのがこれまた最高な小川です(。-`ω-)
ひろーいLDKでのんびり過ごすのって憧れますよね(´艸`*)
お家づくりにおいて、このLDKを広くすることを優先される方は多いかと思います。
しかし!
ただ広ければいいってものでもないのです(。-`ω-)
LDKの最低限の広さは、地域にもよりますが一般的には16畳程が必要とされています。
注文住宅をこれから建てるという方は、極力広く設けたい!と思う方は多いはず。
広く設けられることに越したことはないのですが、
ただ広いだけだと寂しさのある空間になってしまうので注意が必要です。
特に、住宅密集地で周りがお家に囲まれている場合は、窓の外への視線が抜けづらいので実際の広さ以上の広さというものが感じられにくいです。
しかし、工夫をすることによって解消できますし、
物理的や経済的に希望の広さを設けられない…という方も、広く感じるLDKが叶えられるのですっ\(^o^)/ヤッホーイ
ポイントは、「空間に緩急をつける」ということです。
例えば、天井の高さを低いところと高いところをつくる等です。
代表的なのが「吹抜け」です。
吹抜けはそもそも広いですが、
キッチンやダイニングは普通の高さでリビングだけ吹抜けにすることによって、
同じ空間の中で低いところと高いところの緩急が生まれ、実際の広さより広く感じているのです。
住宅密集地でも、吹抜けに窓を設けることによって、窓からの視線は広い青空に抜けるのでさらに広く感じる効果もあります。
一見何の変哲もない吹抜けでも、実は細かな働きが詰まっているのです(´艸`*)
また、床の高さを変えるという手もあります。
吹抜けはデメリットもあるので、嫌がる方もいらっしゃいます。
そういう場合は、床で緩急をつける方法があります。
例えばリビングだけ他のフロアより下げて、隣の和室は逆に小上がりにする等です。
下がったリビングは物理的に天井が高くなりますし、
小上がりで少し上がった和室とは奥行きが生まれるので空間に広がりがもたらせられます。
小技として、床材を空間の長い面に対して合わせて敷くと遠近法で広く感じさせることができますよ(^^)/
これから注文住宅を建てようとされている方はぜひ参考にしてみてください(^^♪
黒澤工務店でも、こうした工夫を凝らした間取りづくりのご提案をしておりますのでぜひお気軽にお問合せくださいませ(^^)/
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感動企画室 小川
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