こんにちは
先日久しぶりに、映画を観てきました。
中々、外出できない状況で自粛しておりましたが、10月1日公開初日という事もあり、そして待ちに待った007シリーズ、「007 NO TIME TO DIE」を観て来ました。
いやぁ〜、良かったです!
ネタバレになるので内容はお話しできませんが、2時間40分の大作。中だるみする事なく、一気に観れちゃいました。本作だけでも充分楽しめる作品ですが、前作からの流れなので、おさらいは必須です。
また、007シリーズとしては異色の1969年の「女王陛下の007」を予習しておくと、もっと楽しめます!ボンド役のジョージ.レーゼンビーはこの作品しか出てませんので、「なんだ、このおっさん?」とボンドに感情移入できないかもしれませんが、素敵な作品なので一見の価値ありです。
初日という事もあり、レイトショーにも関わらず、だいぶ混んでいました。私のように、おっさん一人で観に来られた方も多く、往年のファンなんだろうなぁと勝手に仲間意識を持ってしまいました。007ファンの感想としては、???と、思う事が所々ありますので…不完全燃焼といったところです。
でも、これはこれであり!
この007シリーズ、ショーン.コネリーがボンド役を演じた1962年から続いて今回でなんと25作目!ほぼ60年間! 流石に、寅さんでお馴染みの「男はつらいよ」は50作品!なので比べ様がありませんが、それでも映画でこれだけ続いてる作品は珍しいですね。
この007シリーズの見所って、ボンドカーやギミック、ボンドガールなど毎回話題になりますが、これだけ続いてきた最大の理由は、時代をうまく取り入れてる事にあるのかな、と思います。
世界情勢(冷戦時代は、対ソビエトだったり、環境問題だったり)、流行文化(日本文化が流行った時は日本が舞台だったり、宇宙に目が向けられた時は、しっかり宇宙船出てました(泣)、コンピューターゲームが流行った80年代初期は、ゲームで対戦したり(泣泣)、男性・女性の立場の表現とか、しっかり今の背景や感覚を取り入れてるのが古臭くならない秘訣なのかなと。
(個人的には、「水戸黄門」や「遠山の金さん」の様な、お決まりの時代劇的なストーリー展開は良いにしても、過去が秘密めいた一匹狼的なボンドは、いつまでも変えて欲しくないかなぁ…)
長く愛されるって、普遍と変化のバランスだと思うのですが、時代背景に共感できる要素をちゃんと読み取るのって難しいですね。
私たちは映画ではなく、住まいを扱っている訳ですが、
今の当社の商品シリーズ、
ハイクラス
コンフォート
ケバラ
の3展開も、時代に合わせたニーズで、末永く愛される商品展開ができればと思います。
今後とも、よろしくお願い致します。
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ライフスタイルアドバイザー 加藤貴之
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