和光市で注文住宅、建替えは間取り自由な黒澤工務店

暮らしの理想を叶えるには、ご自身に合ったハウスメーカー選びから始まります。個性やこだわりを活かし、ライフスタイルに合ったお家づくりの実現が可能であるかなどが重要なポイントです。

和光市は埼玉県の南端にあり、西側に朝霞市、東側に荒川を挟んで戸田市と接しています。また、南側は東京都と隣接し都心までは15～20km圏内と、和光市は埼玉の中でも都心に近いエリアです。
昭和45年10月31日、埼玉県で29番目の市として誕生しました。以来東京の近郊都市として発展を続け、令和6年現在で人口は8万人を超えています。
和光市は、豊かな自然環境と便利な都市環境を併せ持つ街として躍進を続け、都心のベッドタウンとして発展しています。交通アクセスの良さから住宅地として非常に人気が高いです。

和光市の郊外には豊かな自然が広がっており、中でも広大な敷地面積を誇る「埼玉県営和光樹林公園」は、樹林や池、花畑などがあり、四季折々の自然に触れることが可能です。子ども向けの遊具エリアもあり、小さな子どもも伸び伸びと遊ぶことができます。また、バーベキュー広場やテニスコート、運動場などもあり、様々な世代でスポーツやレクリエーションを楽しむことができます。
隣接した「大泉中央公園」のじゃぶじゃぶ池では水遊びを楽しめ、収穫体験などのイベントを通じて農業について学べる「アグリパーク農業体験センター」などもあり、ファミリーで休日のお出かけにもぴったりのスポットです。身近に自然を感じられる環境はお子様の健やかな発育にも良いでしょう。

「和光市駅」は3つの路線、東武東上線、東京メトロ有楽町線、東京メトロ副都心線(東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線直通)が乗り入れています。
東武東上線の「池袋駅」までは最短で13分という近さです。東京メトロ有楽町線と副都心線は和光市駅が始発駅となっており座れる確率も高く、なにより都心へのアクセスが大変便利です。

市内には、川越街道(国道254号)と県道練馬川口線が縦横に行き来するほか、東京外かく環状道路、通称外環が市内を縦断し、和光ICと和光北ICの2ヶ所のインターチェンジがあるなど、遠出するのにも大変便利な道路環です。バスは、民間路線バスのほか、運賃一律180円の市営市内循環バスもあります。

平日は始発駅のため比較的座って通勤しやすく、休日には地元の自然に癒される…そんなバランスのとれた暮らしを叶えられるロケーションの良さから和光市は子育て世代にも人気のエリアです。

和光駅周辺には、「イトーヨーカドー」や「西友」、「サミット」、「いなげや」など大型スーパーが多く揃っており、南口には2020年にオープンした和光市駅直結の商業施設「EQUiA PREMIE（エキアプレミエ）和光」が人気です。駅周辺で大抵のものが揃うため、日常のお買い物に困ることはないでしょう。

和光市は子育て世代にもおすすめのエリアです。
妊娠期から出産・子育てに関する継続的な相談支援と併せて、出産育児関連用品の購入や子育てサービスの利用などにかかる費用の負担軽減、経済的支援として出産・子育て応援給付金の支給が行われています。また、「家庭訪問型子育て支援」や地域団体と協働し市内の子どもたちの居場所づくりや育ちを支援する「わこうプレーパーク事業」なども行われており、授乳やオムツ替えのために気軽に利用できる施設「赤ちゃんの駅」は市内に50ヶ所以上配置されています。小学生の安全な居場所として、教育活動サポーターが見守りながら自主学習や内外での遊びを楽しめる「わこうっこくらぶ」も共働きの方には嬉しい支援かと思います。このように和光市では、市をあげての子育てサポートが積極的に行われており、子育て世代にも魅力的なエリアです。

和光市は犯罪率が比較的低く、駅周辺の繁華街を除けば多くのエリアが閑静な住宅街となっており、安心して暮らしやすいエリアといえるでしょう。

黒澤工務店では、ライフスタイルにあわせた心地よい空間をご提案しております。和光市で新築注文住宅を建てたいとお考えの方、ぜひ黒澤工務店へご相談ください。実績豊富な提案力で、夢を形にするお手伝いをさせて頂きます。