入間市で注文住宅、建替えは間取り自由な黒澤工務店

注文住宅・ハウスメーカー選びの鉄則は「予算」と「希望」両方を満たす会社を選ぶことではないでしょうか。
情報収集から完成までのステップを確認しながら夢への一歩を踏み出しましょう。

入間市は埼玉県の南側中央に位置し、北側に飯能市、狭山市、所沢市そして、南側に東京都青梅市、瑞穂町、武蔵村山市に囲まれたエリアです。
なだらかな起伏のある土地で狭山丘陵と加治丘陵の二つの丘陵とその間に広がる武蔵野台地から成ります。市の約10分の1を茶畑が占めるなど豊かな緑を形成しております。

近年は圏央道が開通し、入間IC周辺には「三井アウトレットパーク」や「コストコ」などの大型ショッピングモールがあり、幅広い年齢層から支持を得ています。
こうした背景から、入間市は自然と文化か融合した住みよい街といえるでしょう。

入間市には以前米軍基地があり、現在は「彩の森入間公園」として整備され市民の憩いの場になっています。公園近くの「ジョンソンタウン」はかつての米軍住居が残る場所で、米国風の街並みにおしゃれな飲食店や雑貨屋が建ち並び人気のスポットです。

入間市の人口は、令和6年で約14.3万人、世帯数は約6.8万世帯です。（参照：埼玉県入間市公式ホームページ）

入間市では、市民の方々に野菜や草花等を栽培してもらい、土や緑などの自然とのふれあいを通じて農業に対する理解を深めてもらうという市民農園を開設しています。親子や市民間のふれあいの場としてだけでなく、お子様の教育の場としても利用できるうれしい制度です。

入間市内には西武池袋線・JR八高線の２路線が通っています。西武池袋線「入間市駅」から「池袋駅」まで 特急で 約30分、関越自動車道練馬ICから圏央道入間ICまで 約40分となっており、都内へのアクセスは良好です。

入間市は、出産や子育てに関する情報を発信しており、子育て世代が暮らしやすい街づくりを積極的に行っています。
令和6年より、全ての妊産婦・子育て世帯・子ども自身へ一体的に相談支援を行う機関として「こども家庭センター」が設立されました。
支援内容としては、全ての妊産婦・子ども及びその家庭への相談支援となっており、支援が必要な子ども等に対しては支援計画を策定し、関係機関と連携することで個々の家庭に応じた切れ目のない支援の提供を行っています。

また、保育所から急な呼び出し、体調不良のお子様を預けたい時、急なお仕事で帰りが遅くなる時など利用会員とサポート会員同士の相互の助け合いで行う子育て緊急サポート事業として「子育て緊急サポート事業」や、安心して出産・子育てを行えるように経済的支援と伴走型相談支援を一体とした「出産・子育て応援事業」を実施しています。経済的支援として「出産・子育て応援給付金（合計10万円）」を支給するなど、入間市では手厚い子育て世代を支援する制度や施設、催しなどの環境が多彩に整った街です。

住宅における助成・補助金制度としては、地震による木造住宅の倒壊等の被害を防ぎ、安全な建築物の整備を促進するため、「木造住震診断」、「耐震改修」、防災ベッド等の設置を行う方へ費用の一部を補助する「木造住宅耐震診断・耐震改修等補助制度」、地球温暖化防止及び持続可能な地域社会の構築に寄与するために再生可能エネルギーを活用する設備を設置する方へ補助金を交付する「入間市ゼロカーボンシティ推進設備設置費補助制度」などがあり、ニーズに合わせて活用できる制度が複数あります。

注文住宅を購入される場合、重要になってくるのが土地の選定です。
豊かな自然と文化に彩られた街、入間市。そんな入間市で生涯のお住まいをお考えの方は、地域の特徴や住宅環境を考慮した家づくりを目指す「黒澤工務店」が豊かな経験と実績で、お家づくりをお手伝いをさせていただきます。